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 「買い物弱者」をめぐる各界の時系列動向

※新聞記事が元になっていますが、すでに表示できないものが多いため、概要のわかるページにリンクしています。

2013年

■1月26日
"香川県丸亀市社会福祉協議会は、香川県琴平町の丸吉デパートと連携して本島で買い物支援事業を始める。毎週土曜日に移動販売車が島内を回り、生鮮食料品や総菜、生活必需品などを販売。19日にはプレ販売が行われ、大勢の島民が買い物を楽しんだ。 [ch0]
丸亀市社会福祉協議会

■3月18日
国の緊急雇用創出事業を活用し、つくば市から委託を受けて実施する食品スーパー「カスミ」の移動販売が18日から、同市茎崎地区で始まった。トラックを改造し、10箇所を巡回する。市は、将来的に販売場所を市全域に広げたい考え。
茨城新聞

■3月19日
神奈川県逗子市池子2丁目のアザリエ望洋公園で、買い物を支援する「出張商店街」が開催され、地元のお年寄りらが買い物を楽しんだ。大規模団地があるこの地域は高齢化が進む一方、商店が相次ぎ閉店。市の社会福祉協議会による宅配サービスなどの支援が進められているが、認知度が低いため、両者の距離を縮めようと企画。
カナロコ

■4月1日
山口県では「買い物弱者対策研究会」を設置して、本県における買い物弱者対策について研究を行い、報告書「山口県における『買い物弱者対策』について」を取りまとめた。
山口県ホームページ

■4月5日
生活協同組合コープみらいは、千葉県袖ケ浦市内で“買い物弱者”のための移動販売サービス「ふれあい便」をスタート。専用車両に食料品や雑貨など最大700品目を積み、4カ所を巡回。コープみらいとしては県内初の事業となる。
コープみらい

■4月18日
神奈川県横須賀市久里浜の商店街が、高齢者の買い物支援で「ご用聞き」を試行、週に2回のペースで配送ルートを巡回し、注文を受け、次回の訪問時に配達する仕組み。
カナロコ

■5月23日
札幌市内でスイーツ店などを営む「き・きコーポレーション」は、苫小牧市内で買い物弱者を対象に移動販売車を使った物販事業を展開する。今秋をめどに事業をスタートさせる予定で、近郊の農家から仕入れた生鮮野菜や生鮮・加工食品を販売する。
苫小牧民報社

■6月3日
農林水産省が、平成24年11月に全国の市町村を対象に実施した「食料品アクセス問題に関するアンケート調査」及び「平成22年国勢調査に基づく店舗まで500m以上の人口・世帯数推計」の結果を公表。
農林水産省 プレスリリース

■6月6日
岐阜県恵那市の恵南商工会前で、買い物支援事業「くるくるまめしょっぷ」の出発式が行われた。この事業は、買い物に不便な串原と上矢作町の買い物弱者への支援のため、移動販売車を運行するもの。移動販売をするのは3事業者で、46の販売所を巡回する。販売品は、食料品や日用雑貨、おかずや生鮮食品、野菜や果物など。
恵那市HP

■6月15日
鹿児島県霧島市隼人のNPO法人が、7月をめどにスーパーなど協力企業と自宅の間を車で無料送迎するサービスを始める。サービスを受けられるのは、旧国分市内と旧隼人町内に住む65歳以上の人。スタッフが車で買い物に同伴したり、病院への送り迎えをしたりする。取り組みに賛同するトヨタ車体研究所(霧島市)が、事務用として電気自動車1台を提供した。
南日本新聞

■7月1日
那賀町商工会は、日用品や食品などを自宅に届ける宅配事業をスタートした。過疎・高齢化が進む銅町では商店までの距離が遠く、交通手段もない買い物弱者の割合が高いことから、町内の商店、町、玉は異業者と連携して支援に乗り出す。事業は日本郵便とヤマト運輸に依頼して実施。利用者は電話などで注文する。
なか宅配サービス

■7月中旬
コープさっぽろが豊頃町大津地区で、閉店した地域唯一の商店を引き継ぐように、移動販売車「おまかせ便カケル」の巡回をスタート。
コープさっぽろ

■8月15日
広島電鉄子会社で、食品スーパーを運営する広電ストアは、中古バスを改造した移動販売を始めた。広島市佐伯市で週3回のペースで巡回しながら、生鮮食品納屋日用品など600品目を販売する。年内に週5回に増やす計画で、エリアも順次拡大する。
中国新聞

■8月19日
北九州市が「買い物環境マップ」を公表。高齢者など買い物弱者の多い地域を赤く色づけし、業者に出店や移動販売を促すのが狙い。
北九州市

■9月2日
北海道河東郡鹿追町のJA鹿追町が「地域自立型買物弱者対策支援事業」の補助を受け、新移動購買車が9月2日から運行開始。
JA鹿追町HP

■9月5日
会津若松市、買い物弱者対策地域ニーズ実態調査の結果を公表。実態の把握とともに、買い物環境の改善策を検討するほか、商店街などの新たな経営形態の創出に資する事業の実証を行う。
会津若松市HP

■9月13日
日本生活協同組合連合会が、高齢者を中心とした「買い物弱者」支援事業が急拡大、1年間で「配食事業」が1.5倍、「移動販売」が1.4倍になったことを公表。 "
日本生活協同組合

■9月26日
滋賀県東近江市永源寺東部地区で、東近江市商工会が、電話で注文を受けた商品を宅配する「もみじくんのお使い便」をスタート。協力店が移動販売をする「かえでちゃん広場」も計画しており、過疎化や住民の高齢化で日常の買い物に不便をきたしている人たちを支援する。
毎日新聞

■10月7日
神奈川県足柄郡の開成町商工振興会は、要介護者など買い物弱者の日常生活サポートを目的に、インターネットを活用した商品の受注、配送システムの導入を目指している。介護サービスの充実と地元商店の活性化を狙った取り組み。訪問介護利用者らを対象にした試験運用を1カ月程度実施し、検証後本格運用につなげる考え。
カナロコ

■10月22日
長野県東筑摩郡筑北村では、県の補助事業を活用して、隣接する麻績村商工会とともに「おたがいさまネットワーク」を立ち上げ、買い物弱者支援事業をスタートした。10月から国の支援を受け、移動販売車を購入して各地域を巡回する買い物サービスを開始した。
来て!観て!まつもと『彩』発見

■11月8日
千葉県銚子市の銚子銀座商店街で、空き店舗を活用した「銚子銀座金曜市場」を開催。毎週金曜日の午前10時~午後3時、旧宮内金物店で生鮮食品などを販売する。食品スーパーが突然閉店、買い物に不便を強いられていた高齢者等を支援する。
銚子銀座商店街

■12月2日
茨城県日立市は、移動スーパーの実証実験をスタート。食料品や日用品約400品目を満載した移動販売車2台が南北両地区に分かれて巡回する。2015年9月まで実験を行い、結果を踏まえて巡回場所や滞在時間などの見直しを図る。
日立市

■12月2日
糸島市の長糸校区で、高齢者など買い物弱者を支援する「移動スーパー事業」がスタート。事業主体は、市内でスーパーを運営するマルコー。総事業費は約840万円で、うち国の助成約540万円を受けて実施。 "
マルコーバリューFacebook

■12月中旬
京丹後市では、地元のスーパー「いととめ」が、移動販売を始める。経済産業省の補助金も使ってトラックを購入。府内初の試みとなる。対象は北近畿タンゴ鉄道の丹後大宮駅に近い、高齢化率が高い集落。週2回、集落を回って公民館や空き地に車を止めて店を開く。歩くのが不自由な人の場合は自宅へ届けるほか、家族で食べようと畑で作った野菜も買い取る。
いととめホームページ

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■2014.4.18 リンク集に2013年の動向を追加しました

■2013.3.22 現地・現物レポートに「都心と郊外の団地に見る、高齢化の実情」を追加しました

■2012.4.18 現地・現物レポートに「健軍商店街 らくらくお買い物システム」を追加しました

■2012.4.18 レポート「被災地の買い物を支える公共交通 復旧進む三陸鉄道」を追加しました

■2011.10.6 ライブラリ「東日本大震災 被災地 買い物支援の動きまとめ」を追加しました

■2011.1.14 コラム「心配な都会暮らし高齢者世帯」を追加しました

■2011.1.14 ライブラリ「各界の時系列動向」を追加しました

■2010.10.12 第37回国際福祉機器展H.C.R を追加しました

■2010.9.28 農林水産政策研究所 食品アクセスセミナーを追加しました

■2010.9.27 現地・現場レポートに 「こま武蔵台」を追加しました